スポーツ笑顔の教室

アスリートが学校で、子どもたちといっしょに学ぶ。特別な授業。

夢先生と子どもたちが遊びと対話を通してコミュニケーションを図っていくなかで、子どもたちが笑顔や元気、自信を取り戻し、自身の力や可能性について気付けるよう導いていくものです。原則として小学校5年生、中学校2年生を対象に、クラス単位で実施します。

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2019.08.22

岩手県 大槌町立大槌学園前期課程 5年1組

種田 恵

夢先生
種田 恵(水泳)

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岩手県大槌町立大槌学園前期課程5年1組の児童を対象に「スポーツ笑顔の教室」を実施しました。
夢先生を務めたのは、元水泳日本代表で、北京オリンピックに出場した経験を持つ、種田恵さん。
「ゲームの時間」では種田さんと児童が一緒になってゲームに挑戦。みんなで立てた作戦をなかなか実行に移せずに苦戦しますが、何度も話し合いを重ねて少しずつゴールに近づいていきました。一緒に活動した種田さんは「自分の思った事をしっかり口にできるみんなは素晴らしいと思う。更にもう一歩踏み込んで、どういう作戦にするかをみんなだけで決められるようになると更に良いクラスになると思う」とこの時間を振り返りました。
「トークの時間」では、2歳の時に水泳に出会ってから、北京オリンピックに出場するまでの話を披露。小学4年生からスイミングスクールの選手コースで水泳の練習に励んでいた種田さんですが、最初はなかなか速くならず「好きだけど得意ではない」という壁にぶつかります。中学1年生の時に新しいコーチと出会い「自分ノート」を書くように薦められると、そこに自分の「夢・目標」や「得意・不得意な事」を書き込み、自分と向き合うようになりました。その後、辛い経験も自分ノートに書いた夢・目標を思い出すことで乗り越える事の出来た種田さんは大学4年生の時に夢だった北京オリンピック出場を果たすことができました。
最後に種田さんは「みんなに今日伝えたかったのは、他人と自分を比べるのではなく自分と向き合うことが大切だという事。そして夢や目標を持っていると、挫折した時に支えになるという事です」とメッセージを送りました。

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