スポーツ笑顔の教室

アスリートが学校で、子どもたちといっしょに学ぶ。特別な授業。

夢先生と子どもたちが遊びと対話を通してコミュニケーションを図っていくなかで、子どもたちが笑顔や元気、自信を取り戻し、自身の力や可能性について気付けるよう導いていくものです。原則として小学校5年生、中学校2年生を対象に、クラス単位で実施します。

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2018.10.12

宮城県 岩沼市立玉浦中学校 2年2組

池田 めぐみ

夢先生
池田 めぐみ(フェンシング)

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宮城県岩沼市立玉浦中学校2年2組の生徒を対象に「スポーツ笑顔の教室」を行いました。
夢先生を務めたのはフェンシング日本代表としてアテネ五輪と北京五輪に2大会連続出場した池田めぐみさん。
前半の「ゲームの時間」では冒頭にフェンシングの剣を使いデモンストレーションを披露。フェンシングを目の前で見るのは初めての生徒も多く、興味津々な様子で池田さんの説明に耳を傾けていました。その後は池田さんもクラスの中に入りゲームに挑戦。グループになっての鬼ごっこで生徒は息を切らしながらも笑顔で諦めずに挑戦していました。一緒に活動した池田さんは「決して諦めなかったのが素晴らしかった。最初はみんな合わせてやることに何の意味があるのって思う人がいたかもしれない。それでも一生懸命取り組む事ができていたので、これからも大切にして欲しい」と伝えました。
後半の「トークの時間」では池田さんが「五輪出場」という夢を叶えるまでの話を披露。5歳の時にロサンゼルス五輪を見て「五輪に出て、行進をしたい」という夢を持った池田さん。走るのが早かった事で中学校では陸上の3種競技の選手として、山形県・東北大会優勝に輝きます。しかし全国レベルの選手と一緒に練習をすると、自分の能力が高くない事に気づき、夢を諦めてしまったと語りました。その後、高校に入りフェンシングと出会った池田さんは「五輪出場という夢にもう一度挑戦してみよう」と決意し、夢を叶える事ができました。当時、フェンシングでの大学進学に両親から猛反対されたと語った池田さん。「もう夢に蓋はしたくないと思った。頑固だった両親が認めてくれた事で、夢ってこんなにも人を変える力があるんだと思った。みんなもぜひ夢を持ってほしい」と伝えました。

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