スポーツ笑顔の教室

アスリートが学校で、子どもたちといっしょに学ぶ。特別な授業。

夢先生と子どもたちが遊びと対話を通してコミュニケーションを図っていくなかで、子どもたちが笑顔や元気、自信を取り戻し、自身の力や可能性について気付けるよう導いていくものです。原則として小学校5年生、中学校2年生を対象に、クラス単位で実施します。

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2017.09.05

福島県 双葉町立双葉中学校 1-3年1組

稲若 健志

夢先生
稲若 健志(サッカー)

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福島県双葉町立双葉中学校の生徒を対象に「スポーツ笑顔の教室」を実施しました。
夢先生を務めたのは、元プロサッカー選手の稲若健志さん。
「ゲームの時間」の冒頭には、デモンストレーションで狙い澄ました正確なキックを披露すると、生徒は驚きの表情をしていました。その後は、生徒と稲若さんが一緒のチームになりゲームにチャレンジ。はじめは、うまくいかずに失敗を重ねましたが、個人の頑張りにプラスして「どうやったらクリアできるか」各々の意見を互いに”伝える”ことで、着々とクリアに近付いていきました。
ゲームのまとめでは「人数が多ければ、多くの人達の中で隠れることができるかもしれない。人数が少ないとどうしても1人1人がクローズアップされてしまうけど、人数が多いと中々自分の意見を聞いてもらえない事もあるし、自分の意見が通らない事もある。今の環境をマイナスと考えるのではなく、チャンスと思ってどんどん自分を出せるようになることは、これからの人生にもきっとプラスになると思うので、考え方の1つの参考にしてくれたら嬉しいです」と感想を伝えました。
「トークの時間」では、稲若さんが夢を持ち夢に向かっていく中での話を披露しました。
小学校でサッカーを始めマラドーナに憧れ夢を持ち、中学高校とサッカーを続けるも、思うような活躍出来ずにいましたが、夢を諦めきれず海外への挑戦。大きな挫折があり、その先も「いつ諦めてもおかしくない」状況の中、自分の意志で夢に向かい、最後の最後で夢を掴んだ話を披露。まとめの言葉で「僕は諦めが悪かったので、夢をかなえる事が出来ました。その途中で得たものが今の自分の糧になっています。自分で決めて行動したことは、自分の経験や価値になります。大多数の意見や誰かの声だけに流されて、自分の意思が無いままに行動したら、うまくいかなくなった時は、誰かのせいにしたり、後悔することが多い。自分の人生なので、自分の直感も大切にしながら、簡単に諦めずに信念をもって進んでいって欲しい」とメッセージを伝えました。

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