スポーツ笑顔の教室

アスリートが学校で、子どもたちといっしょに学ぶ。特別な授業。

夢先生と子どもたちが遊びと対話を通してコミュニケーションを図っていくなかで、子どもたちが笑顔や元気、自信を取り戻し、自身の力や可能性について気付けるよう導いていくものです。原則として小学校5年生、中学校2年生を対象に、クラス単位で実施します。

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2016.10.28

岩手県 久慈市立久慈小学校 5年3組

源 純夏

夢先生
源 純夏(水泳)

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岩手県久慈市立久慈小学校5年3組の児童を対象に、「スポーツ笑顔の教室」を実施しました。
夢先生を務めたのは、元競泳日本代表で、アトランタ・シドニーと2度のオリンピックに出場し、シドニーオリンピックではメドレーリレーで銅メダルを獲得した経験を持つ、源純夏さん。
「ゲームの時間」では、児童と源さんが「チーム 純夏先生」として一緒にゲームに挑戦。ゲームに挑戦する中で、お互いにアイディアを出し合い、作戦を立てて、元気いっぱいにクリアを目指しました。
「協力すること、そしてクラスの仲間に思いやりを持つこと。その気持ちを大切にしたからこそ、みんなでクリアすることができた」とゲームの時間を振り返りました。
「トークの時間」では、小学1年生で水泳を始めた源さんが、「オリンピックで金メダルを獲りたい」という夢に向かって練習に打ち込んだ話から始まりました。高校2年生で念願のオリンピックに出場しましたが、結果は惨敗。「もうムリだ」「金メダルをとっている人って、最初からすごい人だったんだ」「どうせ頑張っても、いいことなんてないんだ」と一時は水泳から逃げてしまったそうです。
しかし、周りの人の励ましで、「毎日の少しずつの積み重ねが、4年後に繋がる」と、諦めずにもう一度チャレンジ。その過程でも、苦しい経験がありましたが、「最後に助けてくれたのは自分自身だった」と、再び夢への挑戦が続きました。
その結果、シドニーオリンピックでは銅メダルを獲得することができたという自身の経験から、「苦しいとき、辛い時、助けてくれたのは周りの人と自分自身だった。自分を大切にできる人は、周りの人も大切にできる人。夢に向かって、頑張って進んでいって欲しい」とメッセージを送りました。

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