スポーツ笑顔の教室

アスリートが学校で、子どもたちといっしょに学ぶ。特別な授業。

夢先生と子どもたちが遊びと対話を通してコミュニケーションを図っていくなかで、子どもたちが笑顔や元気、自信を取り戻し、自身の力や可能性について気付けるよう導いていくものです。原則として小学校5年生、中学校2年生を対象に、クラス単位で実施します。

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2016.09.06

福島県 川俣町立山木屋小学校 4~6年1組

永田 克彦

夢先生
永田 克彦(レスリング)

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福島県川俣町立山木屋小学校の4.5.6年生の児童を対象に「スポーツ笑顔の教室」を実施しました。
夢先生を務めたのは、レスリング元日本代表でシドニーオリンピック銀メダリストの永田克彦さん。
「ゲームの時間」では、デモンストレーションで、希望する児童に協力してもらい、レスリングの投げ技を披露しました。その後は、児童達と永田さんが1つのチームになりゲームに挑戦しました。皆で集まり意見を出し合い、作戦を立て、見事ゲームをクリアしました。最後に永田さんから「全員で力を合わせたり、意見を出し合えば難しいことも成功出来ることが分かって良かったし、誰一人欠けることなくみんなでクリア出来たことも良かったと思いました。」と児童達に感想を伝えました。
「トークの時間」では、小学校5年生の時にテレビでロサンゼルスオリンピックのレスリングを観て「強くなりたい。レスリングをやりたい」と憧れた永田さん。レスリングをやる環境になかった小中学生時代でしたが、高校は念願のレスリング部のある学校へ進学しました。ですが、練習などがつらく、試合でも思うような成績が収められませんでした。高校生活最後に「何が何でも勝ちたい」と決意し、大学、社会人と進んでいきました。その後は、自分なりの作戦を考えたり、周りの選手からの刺激を受け、徐々に力をつけていき、24歳で日本一となり「シドニーオリンピック出場」の夢を持ちました。夢を叶え、出場したシドニーオリンピックでは銀メダルを獲得しました。永田さんの自身の経験から「苦しいことや夢なんてと思うこともあるかもしれないけど、夢を持って頑張ることは恥ずかしいことではない。夢は自分を成長させてくれるものなのであきらめずに頑張ってほしい」とメッセージを送りました。

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