スポーツ笑顔の教室

アスリートが学校で、子どもたちといっしょに学ぶ。特別な授業。

夢先生と子どもたちが遊びと対話を通してコミュニケーションを図っていくなかで、子どもたちが笑顔や元気、自信を取り戻し、自身の力や可能性について気付けるよう導いていくものです。原則として小学校5年生、中学校2年生を対象に、クラス単位で実施します。

糟谷 悟先生のレポート

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2016.07.20

岩手県 陸前高田市立矢作小学校 5年1組

糟谷 悟

夢先生
糟谷 悟(陸上競技)

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岩手県陸前高田市立矢作小学校5年1組の児童を対象に「スポーツ笑顔の教室」を実施しました。
夢先生を務めたのは、現役の陸上長距離選手で、箱根駅伝では3回の優勝経験を持ち、ニューイヤー駅伝ではエース区間を走った経験を持つトヨタ紡織所属の糟谷悟選手。
「ゲームの時間」では、ウォーミングアップを兼ねて、体育館内を何周かランニングしました。徐々にスピードを上げていく糟谷選手に、笑顔で必死についていく児童達が印象的でした。その後は糟谷選手と児童が一緒のチームになって、いくつかのゲームにチャレンジしました。ゲームの時間のまとめでは「みんなから意見が出て、その作戦でクリアできたことが良かったと思います。これからも意見を出し合っていって下さい」と感想を伝えました。
「トークの時間」では、糟谷選手が夢を持ったきっかけや、夢に向かう中で大切にしていた事を披露しました。中学時代はバスケットボール部に所属していた糟谷選手。陸上部の顧問の先生に誘われたことにより駅伝大会に出場したことをきっかけに陸上の世界に入っていったそうです。陸上を始めてからは、箱根駅伝での「栄光と挫折」を経て、トヨタ紡織長距離陸上部に入団しました。そこで待ち受けていたのは、生命を脅かすような病気との闘いでした。しかし、糟谷選手は、大学時代に大きな挫折を味わい乗り越えた経験を活かし、目標を「生きること」「陸上選手として復帰し日本代表になること」と設定し努力を重ね、選手として復帰を遂げることが出来ました。まとめの言葉で糟谷選手は「夢は、必ずかなうとは言えないけど、挫折した時にそこを抜け出せる力を与えてくれると思います。そして夢を持った人生は、楽しいので皆さんも夢を見つけて、夢に向かって進んでいってください」とメッセージを送りました。

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