スポーツ笑顔の教室

アスリートが学校で、子どもたちといっしょに学ぶ。特別な授業。

夢先生と子どもたちが遊びと対話を通してコミュニケーションを図っていくなかで、子どもたちが笑顔や元気、自信を取り戻し、自身の力や可能性について気付けるよう導いていくものです。原則として小学校5年生、中学校2年生を対象に、クラス単位で実施します。

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2015.11.30

青森県 おいらせ町立木ノ下小学校 5年1組

泉 浩

夢先生
泉 浩(柔道)

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青森県おいらせ町立木ノ下小学校5年1組の児童を対象に「スポーツ笑顔の教室」を実施しました。
夢先生を務めたのは同じ青森県出身、柔道アテネ五輪銀メダリストの泉浩さん。
「ゲームの時間」では冒頭に投げ技を披露。その後は児童と一緒にゲームに挑戦しました。体育館の白線を移動して出席番号順に並び替えるゲームでは、何度も交差出来る場所を確認しながら、全員で作戦を立てました。そして作戦を実践する中で「自分がどうしたいのか、相手にはどうして欲しいのかは声に出さないと伝わらない」ことに気付きます。次第に声を掛け合うようになった児童は、ラストチャンスで見事クリアする事が出来ました。
「トークの時間」では泉さんが柔道を始めてから世界大会で金メダルを獲得するまでのエピソードを語りました。父親が大間のマグロ漁師だった泉さん。親からは漁師になることを勧められる中、柔道をする為に中学校から東京に出る事を決心します。しかし、いざ東京に出てきたものの、言葉の違いなどからなかなか周囲に馴染めない泉さんが悩んでいる時に相談に乗ってくれたのは柔道部の仲間でした。なかなか中学校で成績を残せず、父親が柔道を辞めるように東京に来た時にも、その仲間が説得してくれた事で柔道を続ける事が出来たと語りました。その後はアテネ五輪銀メダル、世界柔道選手権金メダルと輝かしい成績を残した泉さん。話の最後には「諦めない、仲間を大切に、感謝の3つを約束して欲しい」と伝えました。

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