スポーツ笑顔の教室

アスリートが学校で、子どもたちといっしょに学ぶ。特別な授業。

夢先生と子どもたちが遊びと対話を通してコミュニケーションを図っていくなかで、子どもたちが笑顔や元気、自信を取り戻し、自身の力や可能性について気付けるよう導いていくものです。原則として小学校5年生、中学校2年生を対象に、クラス単位で実施します。

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2015.11.05

千葉県 旭市立嚶鳴小学校 5年1組

小林 幸一郎

夢先生
小林 幸一郎(フリークライミング)

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千葉県旭市立嚶鳴小学校5年1組の児童を対象に「スポーツ笑顔の教室」を実施しました。
夢先生を務めたのは、視覚障がいを持つフリークライマーの小林幸一郎さん。
「ゲームの時間」では子どもたちにはちまきで目を隠してもらい、目が見えない体験をしてもらいました。最後にはクラスの半分の子は目を隠したまま「だるまさんが転んだ」ゲームに挑戦。鬼がボールを手から離している時にだけ進めるというルールでやってみると、見えていない子はどうしても声のフェイントに引っかかってしまいます。1度作戦タイムを取り、どうしたら見えない子もフェイントに引っかからないように進めるのかを話し合って再挑戦。子どもたちが出したアイデアで見事達成することが出来ました。
後半の「トークの時間」では小林さんが高校生の時にフリークライミングという初めてやりたい事を見つけてから今までの経験を話しました。すごく充実した毎日を送っていた28歳の時、突然目が見えなくなることが発覚し少しずつ出来る事が減っていく時には「これから何が出来なくなるのか」を毎日考えていたという小林さん。しかし「これからどう生きたいのですか?」という眼科の先生の言葉で「これから何がしたいのかを考えられるようになった」と語りました。最後子どもたちに「大きなチャレンジは難しいかもしれないけど、プチチャレンジは誰にでも出来る。まずはプチチャレンジから始めよう」とメッセージを伝えると、子どもたちは宝物シートに自分のプチチャレンジを書いていました。

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