スポーツ笑顔の教室

アスリートが学校で、子どもたちといっしょに学ぶ。特別な授業。

夢先生と子どもたちが遊びと対話を通してコミュニケーションを図っていくなかで、子どもたちが笑顔や元気、自信を取り戻し、自身の力や可能性について気付けるよう導いていくものです。原則として小学校5年生、中学校2年生を対象に、クラス単位で実施します。

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2015.10.30

青森県 八戸市立長者小学校 6年2組

高谷 正哲

夢先生
高谷 正哲(デュアスロン)

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青森県八戸市立長者小学校6年2組の児童を対象に、「スポーツ笑顔の教室」を実施しました。
夢先生を務めたのは、デュアスロン元日本代表で現在、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会で活躍する高谷正哲さん。
「ゲームの時間」では、高谷さんと児童が一緒になってゲームに挑戦。どのようにしたらクリアできるか、お互いにアイディアを出し合ったり、声を掛け合ったりしながら、全員で協力しながらクリアを目指しました。
「トークの時間」では、サッカーやハンドボール、ピアノなど興味があることにいろいろとチャレンジをしていたという、高谷さんの小学生時代の話から始まりました。
中学2年生の時に行われた、バルセロナオリンピックに夢中になり、「自分もいつかオリンピックへ!」という夢が出来た高谷さん。
高校生になると、陸上と出会いましたが、膝の故障で半年間走ることができない時期もあったそうです。しかし、そんな時には、「今の自分に何ができるだろう?」と考え、走ることができない代わりに、筋トレや基礎トレーニングに励みました。更に大学に進学するとトライアスロン・デュアスロンへ出会い、大会に向けて厳しいトレーニングを積み、デュアスロン日本代表の座を勝ち取りました。
卒業後は、会社員となり忙しい毎日。そんな時でも「いつかオリンピックへ!」という夢は無くなりませんでした。再び、「今の自分に何ができるだろう?」と自分に問いかけた高谷さんは、「オリンピックなどの国際大会を舞台裏で支える仕事に就きたい」という新たな夢を持ち、その夢に向かって努力。そして今も2020年の東京オリンピックの成功に向かって頑張っているという自身の経験を語りました。
授業の最後には、「興味を持ったことにまず挑戦をしてみて欲しい。そして、壁にぶつかったら、その時の自分に何ができるかを考えること。そして、一生懸命取り組んだことは、いつか必ず返ってくる。」と児童達にメッセージを伝えました。

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